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 引きこもりは、きちんとした手順を踏めば、家庭内で解決できます。

なぜ、お子さんのひきこもりが解決出来ずにますます悪くなっていったのかを説明しましょう。

4つのグループの特徴





ひきこもりで一番多いのはこのグループです。

本人はもともと引きこもりやすい子だと言う事を
前提にお考えください。

1、親の期待が先走り、
  本人にプレッシャーをかけて押しつぶしてしまうパターン。

  進学、就職、習い事などにおいて親御さんが良かれと思い
  推し進める事に、本人が追いて行けずに挫折してしまう。

2、親に褒められたくて(親に認められたい、嫌われたくないという
  強迫観念から)本人が親の希望を進んで叶えようと無理を重ねる。
  
  又は、「親の言う通りでなくてはいけない」と言う思い込みがあり
  自分を犠牲にして行動してしまう。

  親の方も本人が自分から言い出した事なので
  本人の希望なのだと思い込み,叱咤激励してしまう。
   
  ですが,本人に合わない事は上手くいきません
  逆に上手くいかない事を親に批判されるなどして落ち込み
  成績不振、受験の失敗などををきっかけに
  自分は親に愛される資格がないと落ち込み、自滅してしまう。

たとえ親が希望を押し付けなくても
ひきこもりやすい子は
親に好かれようと、親の希望を察知して行動するので

親御さんが、特に何かを押し付けた覚えがなくても
このような感じで、ひきこもりは起きます。

3、家庭内に「○○でなくてはいけない」と言う決まりごとが多く
  何事も自分には決めさせてもらえない(親の考えしか通らない)
  事からの恨み、又は自分には自由がないと言う絶望感からの落ち込み

4、幼少期から、夫婦間の不仲、仕事などで
  親にあまり構ってもらえなかったり
  つらくあたられた事からの自己重要感の不足。
  自分は愛されない存在だと言う思い込み

などが考えられます。

このグループの特徴は、
ひきこもりが始まるずいぶん前から、親との会話がなくなる事です。

いつの間にか自分から話しかけてくる事がなくなり、
親からの問いかけに答えるだけになります。

だんだんと親を避けるようになり、気が付いたら引きこもっています。




本人は、性格的に対人関係に不安を持って生れている事を前提にお考えください。

このタイプのひきこもりになる子は、いつも人前でオドオドしてしまいます。幼少期はお母さんの後ろに隠れています

ですが、幼稚園、学校などの集団生活に加わるうちに、親の後ろ盾がなくなりますので、さらに不安がつのります。

友達を作る事が出来ず、一人でいる事が多くなり、自信がなく、オドオドしていますので、何事も上手くいかなくなります。

集団の中で浮いた存在になってしまい、いじめなどのターゲットになりやすいのです。



1、学校などの集団生活の中で、人とどう接していいか判らない為に
  何でも相手に合わせたり、相手の言う事を断る事が出来ない為に
  自分の性格に合わない事を強いられます。
  やりたくない事を行ううちに元気をなくし、無力になって行きます。


2、ただでさえ、友達をどう作っていいか判らないのに
  親が心配して、その事を話題にすると
  それを親からの批判に受け止めて落ち込んで行きます。



3、「友達は沢山いるのが良い」、「誰とでも仲良くしないといけない」  と、親や先生などから言われていると
  それが出来ない自分を責めて落ち込んで行きます。
  そうできない自分には価値がないと思い込みます。



このグループの特徴は、きっかけが外にありますので
ひきこもりが始まるまでは、親との会話はあります。

ですが、だんだんと表情が暗くなり元気がなくなります。
いつの間にか自分から話しかけてくる事がなくなり
親からの問いかけに答えるだけになります。

だんだんと無口になり、親に叱られたり、ケンカやいじめなどをきっかけに、気が付いたら引きこもっています。




本人は、性格的に競争や批判に弱い性格に生れている事を前提にお考えください。

1、他人と比較される事に敏感に反応します。
  「○○ちゃんに比べてこの子は・・・」
   と言った言葉に激しく傷付き、落ち込みます。

2、親や先生の言う言葉に敏感に反応します。
  自分が親や、先生の言う通りではないと、それを批判に受け止め
  自分には価値がないような受け取り方をします。

3、自分が社会的に普通なのか気になります。
   「普通でなくてはいけない、劣っていてはいけない」
  と言う思い込みがあり
  親や、先生、友達からどう見られているのか、とても気にしていて
  ちょっとした事を否定的に受け取り、自分を落ち込ませていきます。

どれも、基本的には「嫌われたくない」と言う、すがるような気持ちから来ていて、相手の反応言葉を否定的に受け取り落ち込みます。


このグループの特徴は、自分が社会的な基準に合っているのかどうかを
気にしていて、その事を親から指摘されるか、先生や友達に指摘されるかで家庭内での反応が違います。

親の場合は、家庭内で親との会話がなくなります。
友達や先生の場合は、ひきこもりが始まるまでは、親との会話はあります

ですが、だんだんと表情が暗くなり元気がなくなります。
いつの間にか自分から話しかけてくる事がなくなり
親からの問いかけに答えるだけになります。

だんだんと無口になり、失敗が重なったり、周りから遅れをとる
などすると絶望して、いつの間にか引きこもってしまいます。





本人は、非常に自信のない性格に生れている事を前提に
お考えください。



1、完璧でないと言いけない、かっこ悪くてはいけない」と言う
  思い込みを持っていて、自分の容姿に完璧でない部分を見つけて
  コンプレックスを持ち、
 「こんな自分は世間では認められない。」「誰にも見られたくない」
 と思い込み人前に出る事を恐れます。
(にきびが多い、鼻が大きい、太っている、やせている等)



2、成績が悪い、人前で上手くしゃべれない、何事も上手くこなせない等
  失敗が重なる事でさらに自信をなくし自分を追い詰め無力になります


このグループの特徴は、もともと自信がないのに、周りの環境が否定的な事ばかりを言うので、何事に対しても希望を見出す事が出来ません。

その為、自分が他の人より劣っている部分を見つけて
今の自分には価値がないと信じ込んでいます。


本人は、こんな自分を誰にも見られたくないと思っていますので
だんだんと親の前に出てこなくなります。

だんだんと生活サイクルがずれて行き、親を避けるために
みんなが食べ終わった後、一人でご飯を食べたり、部屋に閉じこもって出てこなくなります。


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これらのグループは、きちんと仕分け出来る訳ではなく
どのグループにも他のグループの要素を少なからず含んでいます。

基本的に、不安や、自信がなく
それがどの方向に強く向いているかと言う意味です。

ですから、「これ」と決めなくても
「これとこれの組み合わせ」と言う事もあります。



代表的な4つのグループですが
よく見ると、どのグループにも重なる部分があります。

ここがポイント↓
それは、
本人が
強烈な思い込みを持っている事です。
この強烈な思い込みこそが、ひきこもりの第三の原因です

それぞれのグループで本人は、
「○○でないといけない!」
「そうでなくてはいけない」
「そうでないと生きる資格がない」


と言う強烈な思い込みを持っています。

これらは、ひきこもりになりやすい子の特徴で
「○○でなければ、親に愛されない」
と言う思い込みを作って、自分に課しているのです。


そして、それをクリアできない事が
本人を落ち込ませて
ひきこもりを発症させているのです。



次のページでは、みなさんが現在直面している最大の問題について解説します。

最大の問題とは
この問題の解決を妨げる大きな壁の事です。
暴言、破壊、暴力につながるものです。

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(4、解決を妨げる壁の存在)




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